自転車なお遍路イメージ
2012年春
はじめに
4月28日(往路)
4月29日(88〜86番)
4月30日(85〜80番)
5月1日(79〜70番)
5月2日(69〜66番)
5月3日(65〜62番)
5月4日(61〜58番)
5月5日(57〜52番復路)

4月28日(晴)

相変わらず間際でドタバタ。

初回と同様、昼過ぎに自宅発

14時30分に自宅を出発。
この日は午前中、SPDシューズを買いに走ったりTシャツを買いに行ったりと、慌ただしく飛び回った。そんなもの事前にやっとけよー、というツッコミはなしで。
例によって間際にならないと本気を出さない、悪い癖が今回も頭を出したのだ。SPDシューズを買いに走ったのは、海外通販で買ったシマノのSPDシューズが、木型が変わっていたようで、長いこと履いていると足がしびれてきたためだ。最初は、そのうち足に馴染むに違いないと思っていたが、革じゃないので無理っぽい、というのに気がついたのが当日という情けない話。要するに、準備、じゃなく本気不足だったのだ。

自宅からスタートして、まずは名古屋駅へ。表口からぐるりと回り込み、新幹線口で自転車をたたむ。コンパクトリンコウバッグへの収納は、昨日練習しておいたので、まあ何とかできた。

ちょっと早いかなと思ってホームに上がったら、列車到着の10分前。輪行バッグに収納するのに、意外に時間がかかっていた。

新幹線は、車両最後部のC席(3列シートの通路側)を予約済み。その後ろのスペースに自転車を入れる予定だった。幸い、座席後ろのスペース空いていて、無事自転車を収納することができた。これで一安心。いつもどおり、京都まではあっという間だ。

徳島バスの乗り場は、京都駅烏丸口。新幹線の改札から烏丸口まで、そんなに距離はないが、輪行バッグはやっぱり重たい。バランスがうまくとれなくて、無駄な力がかかる感じだ。これもショルダーストラップの取り付け方で随分違うのだろうが、不器用な自分でた多分無理。今回はこれでガマンするしかないようだ。
烏丸口では、どこかのバス会社の運転手らしき人に聞いて、高速バスの切符売場へヨタヨタと歩く。パン屋さんの奥に切符売り場があり、予約してあった切符を買う。16:40発の徳島バスだ。

久しぶりの京都タワー。親戚が京都にいた頃はよく来たものだが。

最悪のバスの旅だった。

徳島着、19時25分。

バス停でしばらく待つと、徳島行きのバスが来た。2台編成で、僕は1号車。トランクに自転車を押しこんで、指定された席につく。8割くらいの混み方か。

となりの席には年配の女性が来たが、すぐに空いている席に移動。そのままバスはスタートした。しかしこの席が地獄だった。前の席に幼児が2人いて、とにかくきゃーきゃーきゃーきゃー騒ぐ。そのうち飽きて寝るだろうと思ったら、ついに徳島まで騒ぎっぱなし。20才そこそこの母親はまったく叱らず、「シーッ!ね、シーッ」というのを3時間繰り返すだけ。究極のうんざりしたバスの旅だった。終点の一つ手前でこの親子が降りた時、バスの乗客全員がほっとため息をついたような、大きな安堵の渦で包まれた。「あれがうちの子だったら、気が狂うわよねー」なんて、後ろの方から聞こえる。

徳島にはほぼ定刻の19:25に到着。自転車をかついで、今回も徳島ステーションホテルへ。

お、以前より綺麗になっている。フロントには30代くらいの女性が二人。以前にもお世話になったと話すと、○○さんの頃かな〜、と二人で話している。この5年の間に何回も経営が変わったようだ。以前の50年代日活映画風ホテルではなく、今風ビジネスホテルになっていた。ついでに値段もちょっと上がっていた。

夕食はホテルのフロントウーマンが地図を取り出して勧めてくれた店を覗いてみたが、いずれも若向きの賑やかな店だった。騒がしいのはバスで辟易したので、結局駅前の「王将」へ。ビールと餃子と中華飯。「えび一」も考えたが、定食が2000円コースだったので、今回はパス。リタイヤ間近なので、節約を心がけないと。でも王将も、中華飯が420円なのに生ビールが483円もして、ちょっとバランスが悪いなーなどと思うjが、まあこんなものか。

四国上陸後初の食事。生ビールが美味しかった。

帰りにコンビニに寄って、翌日の朝食を購入。オニギリ2個とお茶。ホテルで食べている余裕はなさそうなので、どこかの札所のベンチで食べることにする。

バスで寝られなかったおかげで、すぐに寝ることができた。

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