自転車なお遍路イメージ
2005年春
はじめに
5月2日(往路)
5月3日(1〜11番)
5月4日(12〜17番)
5月5日(18〜22番)
5月6日(復路)
2005年夏
7月15日(往路)
7月16日(22〜23番)
7月17日(24〜27番)
7月18日(28〜32番・復路)
2006年春
4月29日(往路)
4月30日(32〜36番)
5月1日(37番)
5月2日(38〜39番)
5月3日(40〜43番)
5月4日(44〜45番)
5月5日(46〜51番・復路)
2007年春
4月27日(往路)
4月28日(51〜58番)
4月29日(59〜64番)
4月30日(65〜66番)
5月1日(67〜76番)
5月2日(77〜83番)
5月3日(84〜88番)
5月4日(1番・復路)
2007年冬
12月8日(高野山)

今回は会社から出発。

会社発

(16:00/距離計-km)

夕方まで平常勤務。4時に早退して、自転車で名古屋駅に向かう。

名古屋駅

(16:20/2.1km)

新幹線口で自転車を輪行袋に入れ、16:57発の新幹線に乗車する。毎度のことながら、人通りの多い所ではジロジロ眺められる。夏の暑さともあいまって、大汗をかく。

連休前だからか、自転車を押し込むつもりの車両後部のスペースは一杯だった。当てが外れた。幸い予約したのが16号車だったため、最後尾のデッキに自転車をおくことができた。次の京都で降りて、18:10発の徳島バスに乗り込む。
事前に調べたとおりバスはガラガラ。乗客は数人しかいない。バスのトランクも、僕の荷物が入っているだけ。

実は万博期間中、名古屋からの深夜直行バスもあったのだが、これはほとんど満員状態。場合によっては自転車を断られる恐れもあったので京都発にした。

京都で買った駅弁を食べ、うとうとしていたらもう徳島。徳島駅前のステーションホテルに入る。ここは前回の最終日も泊まったところで、徳島駅徒歩1分、素泊まり5000円。自転車のような荷物があるときにはとても便利だ。おかみさん、というかマダムがほとんど一人で切り盛りしている。

この日はロビーからカウンターまで花があふれ、いい香りがただよう。聞くとマダムの還暦祝いだそうだ。「おめでとうございます」。

前回行った「えび一」に顔を出すが、オーダーストップでアウト。仕方がないから他の居酒屋でビールを1杯飲み、ホテルに帰って就寝。

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